100円ショップで作る液晶フード
新しいデジカメをいじっているのだが老眼補正用にどうしてもルーペが必要なのでとりあえず作ってみた。本当はデジスコドットコムの製品を買ってしまうのが手っ取り早いのだが作れる物は自分で作ると言うのがポリシーなので作ってしまった。

これを作るにあたっての一番の問題はレンズが手に入るかと言う事でこれさえ手に入れば後はどうにでもなる。
幸いにも私の場合はニコンのフードのレンズをなくした時に100円ショップで見つけた双眼鏡のレンズを使っていたので苦労する事は無かった。もしもの場合を考えて3個買って置いたのだ。
写真を見れば解るようにおもちゃの双眼鏡だ。
倍率は約2倍との事で丁度いい。なんと驚いた事にレンズはガラスなのだ。
筐体を割って、前球のフォルダーごとレンズを外せばOKだ。
次に用意するのがA4のバインダーだ。

これはB4でも何でも良いが出来るだけ表面がつや消しの黒い物を選びたい。材質に関しては選ぶ事は不可能だと思われる。
どれを探しても材質はポリプロピレンのはずだ。
この場合、接着が問題になるが普通の瞬間接着剤が一番良く着くのであわせて、瞬間接着剤も買っておこう。
私が買ったのは何の変哲も無いA4のバインダだが色には拘った。(笑)
以上で買い物は終わりだ。
あとは何処の家にもカッター、はさみ、ペンチ、定規。
糊はあると思うがここでは糊の説明だけをしておく。普通の糊でも問題は無いのだが塗る面積が広いので出来ればスプレー糊があると便利だ。
作り方は
ここにあるPDFの型紙だけをプリントしてほしい。

これをみている人ならA4サイズを印刷できるプリンタはあるだろう。
印刷が出来たら、裏側に糊をぬって写真のように貼り付ける。スプレー糊が便利なのが解ると思う。
ちょっと高いが他でも使えるので家に有ると便利なのだ。次にこの型紙の実線部分をカッターやはさみなどを使って上手に切り取る。切り取る時には出来るだけ線幅の中心で切る事を心がける事。
後が凄く楽になる。
ここで難しいのが綺麗な円を切り抜くことなのだがレンズのカバーで隠せるのでそれほど神経質にならなくても大丈夫でだ。私の場合はコンパスに刃がついたようなカッターが売ってたのでこれを使った。
一点鎖線と点線があるがこれは織り込み部分なのでカッターで浅く筋を入れる。このときに筋を深く入れないように注意すること。
溝が深いと溝の部分を山折りすると切れてしまうが切れても対応出来るが注意してほしい。
すべて切り取り、折り曲げて部品が完成した写真だ。

PDFを見れば折り方や組み立て方が解ると思うのでここでは書かないが折り曲げる時のコツとしてフード本体様に大きい物は手だけでも折り曲げられのだがフードの爪やホルダーなどは手では難しいのペンチ等の直線部分をつかって折り曲げると上手く行く。
あとは順番に瞬間接着剤で張り合わせていくだけなので簡単だ。
位置合せはきちんとやって、隅に瞬間説着材を流し、固定する。動かなくなったら隅間にも瞬間接着剤を流し込む。瞬間接着剤で固めるという感じで作業を進めるとよい。
注意!レンズは瞬間接着剤が完全に乾いてから取り付ける事。半日くらい置いておかないとレンズが真っ白になってしまう。

完成するとこんな感じ。写真の右がホルダーだ。裏側に両面接着テープを貼ってデジカメに貼り付る。あとはフードをホルダーに落とし込むだけで簡単に取り外しもきき、外した状態でデジカメにホルダーが残っていてもデジカメには違和感はない。

簡単に出来るように書いていいるが簡単な事は簡単なのだが切り出しを慎重にやらなければならないので時間だけは掛かってしまうので作るなら覚悟はしたほうがいいだろう。(笑)
材料 双眼鏡、バインダー、瞬間説着剤、のり
道具 カッター、はさみ、定規、ペンチ等